説得力を持たせるような会話ができない人のために10のアドバイス!

相手に納得してもらう会話の方法って、

自分ではなかなか見つけられないものです。

今回は、10人の方の体験談やテクニックをまとめましたので参考にして下さい。

 

説得力を持たせるような会話ができない人のために10のアドバイス!

説得力を持たせるような会話ができない人のために10のアドバイス!

 
1人目
説得力を持たせる会話が出来ない原因は、軽い感じで話している可能性があります。軽い感じで話すと、聞いている方も軽い気持ちで聞いてしまうものなのです。解決策としては、重い感じというか、真面目な感じで話すと説得力のある会話が出来るようになるでしょう。しかし、普段からいつも軽い感じの会話をしていると、重さや真面目さが出る話をしようとしても出来なかったりします。そのため、普段からいつも軽い感じで話さないようにしたいです。具体的には、軽い感じの会話をすることが悪いのではないのですが、真面目な感じと軽い感じの話し方を使い分けるようにするといいです。
 
2人目
自分自身がしっかり出来ており自信持って行動する事が第一条件です。
自信を持っており、しっかり仕事や勉強ができている方と
自信がなく、オロオロしながらしている方に説明されるのどっちが説得力がありますか?
前者と答える方が多いと思います。
ですので、まず自信を持ってハキハキと話すことを心がけてください。
そして第二条件、分かりますか?私も今実際に行ったのですが、分かりやすい具体例を出して比較することです。
比較があることにより聞き手が考える事が少なくなりメリットやデメリット、自分にどんな事がプラスに作用するのかを、きちんと伝える事が大事です。
 
3人目
会話するときにできるだけ具体例や具体的な数字などを出すように心がけてみてはいかがでしょうか。たとえば相手を応援したいとき、「あなたなら大丈夫だよ、やればできるよ」などと単に優しい言葉を羅列するだけでは案外相手には響かないものです。「〇〇の時は頑張ったじゃん」などと、あなたが知っている相手の過去のエピソードを引き合いに出すだけで相手への伝わり方はだいぶ変わると思います。自分の体験談を語ればより説得力が増します。特にエピソードがなくても多少脚色してでもやはり具体例を出す方が相手の納得につながると思います。
 
4人目
説得力のある会話って難しいですよね。私も社会人として働いている時にはその難しさを何度も味わってきました。
子どもが生まれてからもそれは変わりませんでしたが、子どもが成長するにつれて、ある方法を見つけました。
それは、「なぜなら」と理由を述べることです。
子どもは遊ぶのが大好きです。ゲームも好きだし、友だちと遊ぶのも好きです。遊ぶのが優先で宿題を後回しにしてしまうことも多く、そのたびに叱ることになるのですが、その際には「どうしてこうしなければいけないのか」「その理由はなぜか」を伝えるようにしています。すると、ふて腐れながらもこちらの意図を理解してくれますし、徐々に「すべきことを済ませてから、遊びに行く」ということができるようになってきます。
夫に対しても同様に、自分の希望を伝える時には、理由もセットで伝えると応じてくれることが増えました。「なぜなら」をつける方法、ぜひ試してみてくださいね!
 
5人目
私は以前キャリアアドバイザーとして求職者をサポートする仕事をしていたのですが、その際相手が内定先を最後の最後で辞退したいと言い出すことがあり、よく説得していました。
私の場合、最も効果的だったのは「共感」です。急いで説得を試みようとすると、相手がどんどん壁を作っていってしまうので、一旦は相手の話を聞いて全てを共感することで「私はあなたの味方です」という意思表示をしていました。
ワンクッション、この共感を挟むだけで、相手からの見方が変わり、説得されてるという感覚ではなく、味方が真剣にアドバイスしてくれてるという感覚に変わるようでした。
更に、深く話ができる時間があるのであれば、話の流れで過去の人生やトラウマを打ち明けてもらうのも有効でした。その際も相手を全面的に肯定することが大事です。
 
6人目
説得力を持たせるには、まず自分がきちんと内容を把握すること!!当たり前ですが、そこがなんとなくだったり読んだだけの上部の知識では、突っ込まれた時にどうしてもおろおろします。相手も、質問してすぐ答えが来ないと「ほんとにわかってるの?」と不信感を持ち、どんなにいいことを言っても信用しきれなくなります。
また話し手の態度も重要で、やはり堂々と話さないと相手に伝わってしまいます。資料にばかり集中して話してたり、書いてあること丸々読んでるのは気持ちが伝わりません。相手を見て、重要なところは声を張って言うと相手も集中してきいてくれるとおもいます。
 
7人目
先ず、結論を伝えます。その後、その理由を伝えます。自分の経験を交えて説明できれば尚良いと思います。
説得力はどういう時に感じるかを考えれば良いのではないかと思います。
例えば、大学の先生のような権威のある人は、肩書だけである程度の説得力を感じますが、話し方や表情によって差が出てくると思います。
難しいことを、難しく説明されても受け入れるしかありませんが、分かり易い言葉で表情豊かに説明されると、聞いている側もリラックスして腑に落ちやすいと思います。
この際、殆どの話し手が、前述の方法を使って端的に話す技術を持っている場合が多いです。
無駄のない説明とも言えます。ただ、聞き手の気持ちを察して話す内容、話し方を合わせる努力も必要だと思います。
いくら理路整然と話されても、聞き手の気持ち次第で理解度に差が発生するからです。
 
8人目
説得力を持たせる会話をしようと思ったら、実践を繰り返すのが一番の近道です。
しかし、会社や仲間内でただ、世間話をするだけでは、会話に力がありません。
会話に力を持たせたければ、まず、Webの記事をたくさん読むのが良いです。
Web記事を読むことによって、自分が考えもしないやり方や方法を学ぶことが出来ます。
Web記事は大手のもので良いでしょう。
ただ、注意が必要なものがあります。
それは、新聞のように起こった出来事だけを記事にしてあるものです。
記事は出来るだけ、その記事を書いた人の意見が読み取れるような記事が良いです。
そうやって、自分の中で「説得力」を身に付けて、説得力のある会話が出来るようになるのです。
 
9人目
会話をするときに結論から話すことを意識すると、説得力を持たせる会話ができます。
私自身、仕事でのちょっとした連絡や日常のちょっとした会話でなかなかうまく話せなくて悩んでいた時期がありました。
その時に、職場の上司に言われたのがあなたの話し方は要点がわからないということでした。
ダラダラと長く話していると何を伝えたいのかわからないから、しっかり要点をまとめてまず結論から話すようにするとしっかり伝わるよというアドバイスをもらいました。
 
10人目
本当に些細なことなのですが、これを意識して話すだけで、本当に説得力を持たせる会話が出来るようになって、仕事での会話も誤解されることなくしっかりと伝えられるようになりました。
ぜひ、会話に悩んでいる人、説得力を持たせたい人は試してみてください。”
実体験に基づく事実を織りまぜて会話をすると説得力が上がります。どんなに本やインターネットで調べたり、他人に聞いたりしても、自分自身で体験したこと以上に詳しく話せることは無いのです。なぜなら、実体験には5W1Hがしっかり備わっているからです。聞きかじりの内容では相手が踏み込んで尋ねてきた時に上手く返答できない場合もありますが、実体験をもとに話す場合には、いつ、どこで、誰が、何を、どうしたという5つの角度から相手に返答することができます。一つの視点からでは無く、多様な角度から話を展開させていくことで様々な事実を織り交ぜて話すことができるため、説得力のアップに繋がります。

 

いかがでしたでしょうか?
妙に説得力がある人って、実はこのような方法を使っている事が多いかもしれませんね。
説得力が上がれば、自分がしたい事がより出来るようになるので人生が楽しくなる事からも、是非高めたい能力ですよね。
オススメの本を2冊ご紹介します。
  Amazonでもベストセラーになっている、伝える技術の本です。
  超有名な経済論学者サイモン・シネックの本で、相手に響く伝え方の本質が書かれています。私も非常に参考になりました。
 
あと、会話と言えば、「英会話」ですよね。
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