上司がすぐ怒る場合、試してみたい対策まとめ!

上司はとても気まぐれな人が多いので、すぐに怒る人もいます。

今回は怒る上司を回避するための対策として、

10の対策をまとめましたので参考にして下さい。

 

上司がすぐ怒る場合、試してみたい対策まとめ!

上司がすぐ怒る場合、試してみたい対策まとめ!

 

 
1人目
新人2年目の頃の上司だった課長がとにかくすぐ怒る上司でした。
報告事項があって課長の席に行くとすぐ「なんだよ!」ともう怒り口調なのでこっちも委縮してしまい、報告の要領を得なくてますます怒られるという悪循環でした。
そのうち怒鳴られるとわかっていて課長と話すのも怖くなってしまっていたのですが、他の先輩の素振りを真似ることで上司に怒鳴られるのを回避できるようになりました。
それは部長が課長の席の近くに在籍の時を見計らって報告すると怒られないという発見でした。
部長の前で部下を怒鳴ってばかりいると、課長自身が無能を晒すことになってしまうので、部長が在籍の時は一言目に怒鳴らずに部下の話を聞いてくれるのです。
すぐ怒る上司に悩んでいる人はさらに目上の上司の目がある時に関わるようにすると対策になります。
 
2人目
すぐ怒る上司って嫌ですよね。そんな上司だと、周りも委縮してしまって、なかなか意見も言えなくなってしまうと思います。
そんな場合に私がとった方法は二つあります。
一つはビジネスライクに付き合う方法です。相手が怒ろうが怒鳴ろうが、仕事は進めなければなりません。相手が怒鳴っても心を乱さないようにし、必要最小限の報告や相談をしていくのです。
もう一つは笑顔を見せながら話をするという方法です。この際、思い切りニコニコするのではなく、口角を上げるいわゆる「営業スマイル」を見せるのです。人は相手に表情を合わせる習性がありますので、こちらが笑顔でいれば、相手もそれほど起こらないのではないかと思います。
この二つを組み合わせて「営業スマイルでビジネスライクに付き合う」というのが、今のところ私の考えている「怒っている上司への最良の対処方法」であるといえます。
 
3人目
お歳暮やお中元などのご挨拶を徹底することです。
人は誰でもモノに弱いもの。
プレゼントをもらってうれしくない人はいません。
怒られそうになった時も、「こいついつもプレゼントくれるからな」と確実に抑止力になるはずです。
ということで、お中元やお歳暮に時期に「いつもお世話になっております」という意味を込めてプレゼントを贈るのは効果的だと思います。
特に最近、そういった贈り物をする人たちが減っているので、周囲と差をつけるチャンスです。
怒りっぽい上司対策以外にも出世対策にも効果的です。
会議などでも自分の意見が通りやすくなりますよ!
 
4人目
社長が、すぐ怒るのですが理由はそのかたの性格にあります。
自分が一番でありたい。話の中心には絶対いたいし、知りたい。
社長でありながら、末っ子気質満載なのです。
そんな社長を怒らせない為にはまず話に同調し、プラス内容の話し方をする。
ここが一番重要で、マイナスな話や批判的な内容を話してしまうと烈火のごとく怒りだすので、
どんなにマイナスな内容でも、プラスに話し出さなければなりません。
社長と、直に話し合っていては話し合いも進まないので、
扱いが上手な人を見ていると上記内容でお話をされていました。
すぐ怒る人は自分に自信がなくて、他の人が自分より優秀だったりする事が気に障るかたもいるので
おだててあげるのも効果があるかも知れません。
『さすが』『勉強になります』とか尊敬の眼差しを向けると喜んでくれます。
 
5人目
職場の上司がすぐ怒る上司の場合、対策として上司をかえることができないのでそのことに自分が合わせるしかありません。しかし合わせていると、知らず知らずのうちにかなりのストレスを受けることになり、そのストレスに押しつぶされてしまうことがあるんですね。そこで、職場の上司がすぐ怒る上司の場合は、気にしないことが一番です。叱ることが上司の仕事なんだと思って、気にしないようにするとかなり楽です。ほかの人の前で叱られると、かなり落ち込みますがそれも仕事の一つだと思って、お給料の一部なんだ気にしないと開きなおることが大事です。
 
6人目
怒りっぽい上司いますよね。もう相手を変えようとしても無理なので、こちらの接し方を工夫するしかないですね。すぐに激高する人は、急なことに対応する能力が欠けていると思うので、なるべく人の居ないところで筋道を立てて説明をする、また、ペコペコする必要もありませんが、苛立ちを顔に出してもいけません。共感する風に振る舞いつつ、どんな時も冷静に居るのが良いと思います。私も以前、いつも怒っている上司のいる会社で働いていました。職場の空気は悪かったです。上司は高血圧で体調が悪そうでした。その人の質なので、こちらが大人の対応をする方が良いです。
 
7人目
すぐ怒る上司は感情的に仕事をする人が多いですので、好かれてしまえば自分に矛先が向くことが減ると思います。
旅行のお土産を他の人と少し違うものにしたらとても喜ばれて怒鳴られることが少なくなりました。辛いお酒が好きな上司でしたので、旅先での地酒で辛い物を売店のお兄さんにオススメしてもらって渡したら大成功でした。
仕事もスムーズに相談ができるようにもなりましたし、感情的な人には好意をみせることが大事なんだと感じました。
遊びに連れていかれるようにもなってしまったのは少し困りましたが、ギスギスした職場を少し改善できた経験でした。
 
8人目
怒られる時はそれなのに理由があるはずです。自分の経験から言いますと、落ち着いてなぜ上司は怒っているのかを考え対策出来る事であれば対策します。たまに全く分からない時もあります、そういう時は自分はハッキリと上司に聞きます。自分で気付いてない場合もありますので、慎重に言葉を選んで。それをしてるうちに「あ、この人はこのレベルの事で怒る、怒らない」がだんだんとわかると思います。それが分かってしまえば、こっちのもんです。その境界線を越えなければいいだけです。上司だけでなく、自分が上司で部下に対しても同じだと思います。
 
9人目

僕の上司はストレス解消のように、自分勝手な言い分で部下を叱りつけることが日常茶飯事でした。
あるとき、そのつらさから部屋を飛び出し会社の中を徘徊してました。
すると、そんな僕をみつけた、他の部署の人が話しかけてきました。
「どうしたの?」
僕は、上司とのことを話しました。
すると、その方はこう言いました。
「あの人は、弱いモノ虐めをするのが好きなんだ。
そして、あの人は誰よりも弱い人間なんだよ。
だからね、理不尽なことを言われたら、言い返しなさい。
逆ギレしてみなさい。
そうすれば、あなたに絡まなくなから。
弱い人間は、弱い人にだけ強くでるんだよ」
と教えてくれました。

そして、ある時、僕は上司に
「すぐに、大きな声で脅かすのはやめろ!」
と、わざと逆ギレしてみました。

上司はかなりビックリしてました。

もちろん、しばらくしてから謝罪にはいきましたけどね。

だけど、それからというもの、上司は僕には怒らなくなりました。

 
10人目
よく怒る上司は感情的な方です。ある意味女性的な感性が強いと考えます。そのような上司に対しては、体験上、まずは黙って相手の話を聴く事が大事です。そのような上司に限って話が長かったり、関係のないことまで持ち出して来ますので、忍耐が必要。そして、ガスを吐き出させた後は、こちらに非のある事は、素直に詫びる事が大事です。その際に言い訳めいたことや理屈っぱい事を言うと、さらに怒り出す事が多いので、注意が必要です。そして、表情は暗くなく、笑みを見せずに真面目に聴いているという見せ方が大事です。また、他人は自分の鏡ということわざもありますので、自分に原因はないかは、しっかり振り返りましょう。
 
いかがでしたでしょうか?
部下は上司を選べないので、少なからず対策を知っておく必要があると思います。
あとは、「メタ認知」というのがあり、認知している自分をさらに高い次元から俯瞰して捉え、自分の気持ちや思考や行動を客観視することを言います。
例えば、上司に怒られている自分の状況を、上から客観的に見るようにする事で、なんて小さな事にクヨクヨしているんだと思えてきて、ストレスが溜まらないようにする技術です。
あとは、溜まったストレスのせいで肌の調子が気になる方にオススメなのが、

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