消費者はこんな広告に反応している!思わず申込みをしてしまった体験談集!

ものを売るときに広告を使う場合、あなたが考えている広告と、実際に申し込まれている広告というのはズレが発生しています。

今回は、広告に反応して申込みをしてしまった方達の体験談を集めましたので是非参考にしてみて下さい!

 

 
1人目
インスタグラムを見ていたら、自己啓発系の作家さんでハマっている人の写真が出てきました。その方のコンテンツなどは普段利用しているので、広告は意外だなと思いながらも悪いものではないだろうと感じついクリックしました。無料の音声コンテンツを提供しているという事でメルマガの案内に申し込むリンクがあり、少し迷ったけれど、好きな作家さんであることと、無料ということで申し込みをしてしまいました。文字だけでの案内ではなく、その方の写真が載っていたことが大きかったように思います。運がよくなる、幸せになるための方法など、誰もが欲しいと思う言葉に弱いです。
 
2人目

私はテレビをよく見る方なので、CM広告の影響を一番受けているかもしれません。
その為、印象に残りやすい広告は、ネットよりもテレビCMの方です。

高額な商品は購入前にかなり検討しますが、食品や小物類などの比較的安価な商品は、広告を見て気に入ると、翌日に買ってしまうこともあります。

広告の影響は大きいですし、面白い広告の場合は印象に残りやすいですし、良いイメージがあります。
私は毎日、パソコンでインターネットに繋いでいますが、広告が多いと、動作が重くなってしまいます。

そのため、ネット上ではなるべく余計な広告を表示しないようにしています。
そのため、どうしてもテレビの広告の方が目に留まりやすくなります。

 
3人目
登録しているショップから「今度、こんな商品が販売されますよ」などというメールがやって来る。主にアニメ系やフィギュアの新作を買わせようとするわけだが、ファンというものはホントにどうしようなないもので(笑)。金がないにも関わらず、ポチッとしてしまう。「半年後に販売予定。お題は代引きでOK!」などと謳われると、「半年後なら何とかなるか」とついつい「ポチッと病」が出てしまう。フィギュアなどは最近値段が高騰しているのか、平気で一万円を超してくるものだから、堪ったもんじゃない(笑)。あの手の物は大概数量限定だから、「今を逃すとぜったいに手に入らない」などと頭の中でキンコンカンコン鳴り出すともう抑えが利かない。「ポチッと病」が発動して、半年後にはえらい目に会うわけだ。よって今、金欠だ(笑)。しばらくはメールを真剣に見ないようにしよう。もし目に留まったら……汗。
 
4人目
結局、テレビ広告が1番反応します。メールは怪しすぎるし、LINEは広告見るの面倒ですし…。テレビ広告を見て、試してみたい飲料・食品を後日購入するケースが多いです。
申し込みといえば、YouTube広告に出てくるエンバイトは申し込みをしました。ちょうどバイトを探していたため、動画からクリックするだけで申し込みページへ行けたので、楽チンでした。余計に調べる手間もなく、後で忘れる心配もなく、やりたいと思った時に少ないアクションでできる点が良かったです。
あとは、好きなYouTuberが、キュリカというバイト申し込みの宣伝をしていて、その日からバイトができ、しかもコンビニからお金を下ろせて手数料もかからないということで、登録してみました。バイトの数が少なくて、結局利用はしていませんが、動画の面白さを手数料無料に釣られて登録しました。
 
5人目
私が良く買ってしまうのは、サイトなどをインているとよく出てくる漫画の広告です。ネットでサイトを見ているときやLINEを捜査しているときm、youtubを見ているときなど漫画の広告はどこにでも現れます。最初はちらっと見ただけで気にしないのですが、あまりに頻繁に出てくるのでそのストーリーが気になってしまい、お試しを読んでみようとうかりサイトを開いてしまうともうだめです。気になるところでしっかり終了してしまうお試しでは我慢できず、思わず本編を購入してしまうことがしばしばあります。広告の漫画の魅せ方が本当に上手なので結構やめて欲しいです。
 
6人目
副業に興味があるけど、たいした知識や経験がないので、「楽して稼げる!」や「未経験でも高収入が期待できる!」などの謳い文句に弱い そんな中、懸賞サイトとアフィリエイトに登録した まず懸賞はやたら個人情報を書かされ、疑わしくなった 情報が代金として支払われているような気分になった そのくせあまり当たらない やはり簡単に稼げると思った私がバカだった
次にアフィリエイト そもそもブログを書いたことがなかったので、そこで苦戦した 面白いネタもなく文才がない私のブログに興味を示す人はもちろんいるはずもなく自動的にアフィリエイトに繋がることなく稼ぐことはできなかった”
 
7人目
ホームページやブログの記事で、よく反応します。特に、健康サプリや、ダイエット用のスポーツ用品や、ダイエットサプリメントを、よく申し込みます。
あとは、健康サプリメントの、モニター募集に、よく応募します。本のおすすめ記事なども、よく利用します。マンガや小説などもそうですが、実用書や、スマホアプリの開発の入門書などは、Webの広告やおすすめ記事などを参考にして、通販で購入します。
テレビの宣伝も、よく参考にします。スマホのゲームアプリなど、テレビで宣伝されて、面白そうだなと思うと、ダウンロードしてしまいます。
 
8人目
色々な広告を見てきましたが、旅行系の広告には相当影響されてきた気がします。
就職活動中に何かのテレビCMで京都の五十の塔が映った時には翌日京都へ選考があったため面接後に京都観光をして一日遊びまくった記憶があります。ただし夏場のスーツだったため、汗だくになったのは計算外でした。
たしか大学卒業間近の頃でした。家でゴロゴロとテレビを見ていた時、JR西日本のいい日旅立ちが流れるCMってあるじゃないですか?たまたまそこに映った指宿の砂蒸し温泉の映像(女性二人がパラソルの下で砂に浸かっている映像です)を見て、そういえばここに行きたいと思っていたのにずっと行っていなかったじゃないか!と思いだし、すぐにスケジュールを確認し、そのまま新幹線に飛び乗ってその中で宿を手配して旅行に行きました。もちろんいい経験になりました。
ですので、僕は旅行や景色の広告に一番影響されました。
 
9人目
 LINEによくある広告で、スキンケアの初回限定商品が掲載されることが多く、それは、価格の安さとおまけ付き商品がとくに反応して、おトク感が半端ないので、つい申し込んでしまった。たった◯◯で何日分!っていうフレーズが購買意欲をたかめている。また今だけとか、今はさらにおまけがついているとかのプラスαなお買い得なプラスがあるので、さらに購入しやすくなるポイント。また、手頃な値段設定なのが良いので、申し込みしやすい。いろいろ商品があるが、スキンケア商品は毎日使うので、いまなら◯%安いとなるとつい申し込みする。
 
10人目
今や何見ても色々と広告まみれですが、テレビやメール、雑誌の広告は基本興味がそそられない…というか、意識しません。
一番反応してしまうのは、Twitterの広告です。
正直ウザったいと思うことも多いのですが、逆を返せば意識はしてしまっています。
そして実際に、たまにそのTwitter広告を見て、Webマンガ(最初の数話無料でも続きは有料)が気になってしまい、結局課金してしまうことが多々。あまり後悔はしません。(課金しすぎて、やりすぎた感での後悔はある)
他にも実際に買うまでは行かなくとも、買うか悩む事が多いのは、新作や見たことないようなオシャレな化粧品や衣類、服飾品。同じくTwitterの広告です。
LINEも毎日見ますが、基本的には「連絡用」として使うので広告はまる無視。
Twitterは情報収集のひとつとしても利用しているので、個人的には目に留まります。
でも最近は広告出過ぎてちょっとウザい。

 

いかがでしたでしょうか?

今の時代でも影響力がもっとも高いのはやはりTVCMだと思いますが、その影響力は徐々に落ちてきています。

また、最近では気になる商品があると、YoutubeやTwitterなどで検索して、実際に使用した人の感想や評価を確認してから、検討するパターンが多くなってきているようで、ある意味賢いですね(笑)

私もマーケティングの仕事をしていますので、生活者がどんな広告で商品を購入するのか大変興味があります。

 

そんな中、私が参考にした本が2つありますので、よければ見てみて下さい^^

Amazonで売れ筋に入っている本です。

1.ポチらせる文章術

今や、店頭ではなく、ネットで商品を購入する割合が増えてきていますので、いかにポチさせるかの技術は必見ですよね。

 

2.カンタンに売れるのになぜYouTubeをやらないんですか!?

Youtubeで人気の鴨頭さんと言う方が書いた本で、とてもパワフルな方です。確か、マクドナルドで日本No.1店長になった事があるとか(間違っていたらゴメンなさい 笑)